ハイナンミゾゴイは、目の後ろから頬、喉にかけて伸びる白い筋模様が目立つ夜行性のサギです。中国南東部やベトナム北東部の、川や池に近い丘陵林にすみます。
オスでは黒い頭と後頭の飾り羽、目の後ろから頬・喉へ続く白い筋、首の側面を走る黒い帯が目立ちます。メスは頭や首の模様が弱く、背や翼に白い斑点があります。
主に夜に活動し、小魚、エビ、無脊椎動物を食べます。水辺に近い密な丘陵林で記録されます。
単独や互いに離れた2羽で地上の餌を探し、休むときには木の高い場所を使います。主に夜に活動しますが、昼の活動も記録されています。
目は黄色で、目とくちばしの間や目の周りの裸出部は黄緑色です。くちばしは暗色で、下側の付け根に緑がかった黄色があります。
幼鳥は黒褐色よりも褐色が強く、背と翼の上面に黄褐色や白色の斑点が密にあります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。