Philantomba defriesiはアンゴラ東部、コンゴ民主共和国南部、ザンビア北西部の森林や茂みにすむ小型のレイヨウです。灰褐色の体に赤褐色の脚があり、目の上には幅広い赤褐色の筋があります。
毛色は灰褐色で、前半身は青灰色、背の中央は濃い灰色になることが多く、脇腹が赤みを帯びる個体もいます。暗い色の尻と尾の色は腿の上部にも続き、赤褐色の腿との境がはっきりしています。脚は赤褐色で、顔には口先から頭頂まで続く暗色の筋と、目の上を囲む幅広い赤褐色の筋があります。オスとメスとも角があります。
森林や茂みを利用し、とくにCryptosepalum林でよく見られるとされています。早朝と夕方には林縁や小さな開け地で活動し、昼と夜の残りの時間は密な植生の中で過ごします。野外で記録された食物にはFicus brachypodaとGymnema属の果実、Maerua friesiiの葉がありますが、食性全体は分かっていません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。