Cephalophus arrheniiは、中央アフリカ共和国南部とコンゴ民主共和国のコンゴ川北東側の森林にすむウシ科のレイヨウです。砂色がかった褐色の体に白い腹と喉があり、果実や種子を探して森の中を広く移動します。
毛色は砂色を帯びた褐色で、西側のC. leucogasterより明るく茶色みが強いとされます。腹、喉、腰の後ろ側は白っぽく、肩と前脚は灰色がかり、後脚のかかとには黒い印があります。肩から尾の付け根へ黒い帯が走り、背中の中央で最も幅広くなります。オスとメスとも短く先の尖った角があり、根元には深い筋が刻まれています。
林床に空間のある低地の原生林で記録され、密な藪は避ける傾向があります。調べられた胃内容では、多くの時期に果実と種子が80〜100%を占めました。果実のなる木を探して広く移動し、サルが落とした果実を食べたり、糞の中から食べられる種子を探したりします。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。