北米に暮らす小型のフィンチです。春のオスは鮮やかな黄色ですが、メスや冬の羽色はもっと落ち着いています。草の種をよく食べます。
春の繁殖期のオスは鮮やかな黄色と黒色が目立ちます。メスや冬の羽色はより地味です。
オウゴンヒワは、米国ノースカロライナ州のデューク大学西キャンパスで行われた窓衝突調査にも記録されました。6棟を春と秋に各21日間調べた研究で、標準調査では7件、偶発的な報告では8件が確認されています。鳥が窓に衝突した記録を、建物ごとに比較しました。
窓面積が大きい建物ほど衝突数が多い傾向があり、窓面積が最大のフィッツパトリック棟で最多の衝突がありました。衝突を受けて同棟のガラスには点模様のフィルムが設置されました。模様入りガラスのペン棟では、ほぼ全面がガラスでも衝突は2件でした。通年に寄せられた偶発記録も分析し、標準調査と分けて集計しました。調査者は各調査期間に建物ごとの記録を集めました。調査では、ほかの鳥種の衝突も同時に記録しました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
デューク大学西キャンパスの調査では、オウゴンヒワが標準調査で7回、偶発記録で8回確認されました。ガラス面積の大きい建物で衝突が多く、最も多かった建物には点模様のフィルムが設置されました。建物ごとの記録を重ねることで、窓に応じた対策を検討できます。