西ニューギニアの山地で記録されたネズミです。1979年の調査は旧名 Rattus niobe haymani で記された個体を扱い、現行のMDDではこの名と R. niobe arrogans の組み合わせを Rattus arrogans の異名としています。
Karstens山の R. niobe haymani と当時判定された標本37点は、Wilhelmina山の R. niobe arrogans とされた2点より暗い体色と記録されました。どちらの旧名も現行MDDでは R. arrogans の異名です。
1973年の調査では、旧名 R. niobe haymani の37標本がKarstens山の2400~3400mで記録されました。下部山地林、倒木や苔の多い場所、林の空き地、低い高山草地が報告されています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。