オーストラリアの小さなサギで、水に浸かった葦やガマの茂みに潜んで餌を待ちます。
体長約30cm、約85gの小型のサギです。オスは背が黒く、メスは褐色で、どちらも暗い頭頂と黒い尾、喉から腹に続く暗色の縦筋があります。
水深のある湿地で葦やガマに隠れ、甲殻類、昆虫、魚、オタマジャクシなどが泳ぐのを待って捕らえます。
草の茎や細い小枝、樹皮などで薄い台状の巣を作ります。卵は3〜4個で、オスとメスが16〜21日抱卵します。ひなは生後9〜14日ごろから巣の周りのヨシをよじ登るようになります。
幼鳥はメスに似ていますが、体の広い範囲に褐色から黒色の太い筋があり、多くの羽の先に赤褐色があります。
飛翔時のオスは、黒い背や初列風切と、黄褐色の翼の雨覆との対照が目立ちます。この対照はメスで弱く、幼鳥ではさらに目立ちにくくなります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。