塩湖や塩性の干潟などに適応した小型のチドリです。アフリカ東部と南部に離れた2つの個体群があり、南部では沿岸の潟湖や内陸の塩湖を利用します。
小型で淡い色のチドリで、成鳥の胸には細い栗色から橙色の帯があります。繁殖期以外は頭の黒色が褐色に見えるなど、季節やオスとメスで模様が異なります。
塩性の干潟、潟湖、塩湖などを利用します。南部アフリカでは沿岸で過ごす個体と、内陸の塩湖で繁殖する個体があり、繁殖後に移動する例が記録されています。
南部アフリカでは、走っては止まり、昆虫や小さな甲殻類を見つけて食べます。塩水にすむアルテミアも餌になります。
南部アフリカでは地面のくぼみに石英のかけらや草、魚の骨、小さな巻貝の殻などを敷き、普通2個の卵を産みます。昼は主にメス、夕方はオスが卵を温めます。
南部アフリカでは、ひなは親の翼の下で温められることがよくあります。ふ化から約28〜33日で飛べるようになります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。