バスラオオヨシキリはイラクの湿地で繁殖し、東アフリカで冬を過ごす渡り鳥です。繁殖地はチグリス川・ユーフラテス川流域などの大きなヨシ原にあります。
頭は灰色、背はオリーブ褐色で、喉と下面は白色です。細長く先のとがったくちばしは橙色です。
浅い淡水・汽水の周囲に生えるヨシやパピルスの中で暮らし、昆虫を食べます。
2018年の南イラクでの観察では、密なヨシ原でさえずる成鳥と、巣材を運んでヨシ原の中へ入る行動が記録されました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。