ニシミスジチドリは、西部・中央アフリカの開けた草地などで見られるチドリです。地面で昆虫や小さな水辺の生き物を探して食べます。
繁殖期の成鳥は、胸の二本の黒い帯の間に白い帯があります。額や顔の横、首は褐色で、あごには小さな白い部分があります。
地面で甲虫やバッタなどの昆虫、ミミズ、小さな貝や甲殻類を探して食べます。繁殖地では岩場や砂利の川床に浅い巣をつくります。
小石に囲まれた浅い地面の巣を作り、同じ場所を何年も使うことがあります。卵は2〜3個で、両親が少なくとも22日温めます。
ふだんは単独で暮らしますが、ときに15〜20羽ほどの群れになります。「ピーオー」と聞こえる物悲しい口笛のような声を繰り返すことがあります。
繁殖期以外には胸の帯が濃い褐色になる個体もいます。幼鳥は全体に鈍い色で、頭頂や背の羽に淡い黄褐色の縁があります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。