トナカイのなかま
Odocoileini
- アメリカヌマジカのなかま Blastocerus
- ゲマルジカ属 Hippocamelus
- マザマ属 Mazama
- オジロジカ属 Odocoileus
- パンパスジカ属 Ozotoceros
- プーズー属 Pudu
- トナカイ属 Rangifer
- トナカイ Rangifer tarandus
トナカイは、オスにもメスにも角が生えるシカの仲間です。ヨーロッパ・アジアの亜種は、雪の積もる寒冷地で暮らします。
- オジロジカ Odocoileus virginianus
北米の広い範囲に分布するシカです。夏は赤褐色、冬は灰褐色の毛になります。
- ミュールジカ Odocoileus hemionus
大きな耳と、先が黒い尾が目印のシカです。
- パンパスジカ Ozotoceros bezoarticus
南アメリカの草原にすむ、細身の体と長い脚をもつシカです。現在のアルゼンチンでは、限られた地域に個体群が残ります。
- ゲマルジカ Hippocamelus bisulcus
ゲマルジカは、アルゼンチンとチリのパタゴニアの森林に暮らす、山地に適応したシカです。
- プーズー Pudu puda
アルゼンチンとチリの温帯雨林にすむ小型のシカです。下草の中に食べ物や休み場所へ続く道を作ります。
- ペルーゲマルジカ Hippocamelus antisensis
ペルーゲマルジカは、短く力強い脚でアンデスの急斜面を移動するシカです。オスの枝分かれした角と、顔の黒いY字模様が目印です。
- アカマザマ Mazama americana
アカマザマは、ペルーの密林で果実や葉を食べる小型のシカです。
- テマママザマ Mazama temama
テマママザマは、中米のアカブロケットジカの一種です。論文では地域ごとの形態差と環境の関係が検討されています。
- アメリカヌマジカ Blastocerus dichotomus
アメリカヌマジカは南米の湿地にすむシカです。ひづめの間には弾力のある膜状の部分があり、ぬかるみの多い環境に適しています。
- Mazama chunyi
ボリビアの山地林などで記録された小型のシカです。調査では高地の草地やポリレピスの低木林から、より低い亜アンデス林まで生息環境が報告されました。
- Mazama jucunda Mazama bororo
ブラジルの大西洋岸の森林にすむシカです。サンパウロ州のIntervales周辺では夕方から夜の活動が記録され、追跡したメス2頭は自然植生がよく残る場所を利用しました。