カオジロブロンズトキは、湿地の泥に長いくちばしを差し入れて餌を探すトキです。羽には緑や紫の光沢があります。
成鳥の羽は緑、紫、青銅色に光ります。繁殖期の成鳥は目の周りが赤く、顔に白い縁取りが出ます。
浅い湿地を歩き、長く下向きに曲がったくちばしを泥に差し入れて、昆虫やほかの小動物を探します。
オスが示す複数の候補地から、通常はメスが巣の場所を選びます。浅い水上の植物や低木などに、ヨシや枝を組んだ台状の巣を作り、オスとメスとも材料集めと巣作りに関わります。
北米の繁殖情報では卵は3〜5個で、抱卵期間は17〜21日です。オスとメスが抱卵とひなへの給餌を分担します。
非繁殖期の成鳥や未成熟個体では顔の白い縁取りが消え、羽はつやの少ない褐色になります。幼鳥はさらに淡い褐色で、頬が淡く、首には白い羽の斑があります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。