雨で水がたまった塩湖へ集まる、オーストラリアのシギです。繁殖期には胸の赤褐色の帯が目立ちます。
成鳥は長い脚と細いくちばしをもち、繁殖期には胸に赤褐色の帯が現れます。繁殖期が過ぎるとこの帯は薄くなります。
雨で内陸に浅い塩水の湖ができると移動し、甲殻類や貝、小さな昆虫などを食べます。水の状況に応じて内陸と沿岸を行き来します。
雨や洪水で内陸に水辺ができると、湖の小島などの地面に浅い巣を作ります。卵は1〜5個で、通常は3〜4個、約20日でかえります。
主に昼間に餌を探し、浅瀬を歩くだけでなく、岸から離れて泳ぎながら食べることもあります。小動物のほか、植物や種、根も食べます。
オスとメスはよく似ていて、細い黒いくちばしはまっすぐです。幼鳥には胸や腹の赤褐色や黒い部分がなく、翼は褐色、脚は鈍い桃色です。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。