マダガスカルレンカクは、西部マダガスカルの湿地にすむレンカク科の鳥です。2016年の調査では、調べた54湖のうち22湖で確認されました。
メスはオスより体が大きく、翼も長い鳥です。
浮いた水草の上を長い指と爪で歩き、昆虫やその幼虫、小さな無脊椎動物、水生植物の種子を食べます。水草の根の間から餌をついばむこともあります。
2016年のマダガスカルでの調査では、3個の卵がある1つの巣でオスが卵を温めていました。別の観察では、メスがひな3羽に付き添って世話をしていました。
頭頂と首の後ろや横は白く、顔からのど、首の前は黒色です。体と翼は栗色で、くちばしと額の板状の皮膚は淡い青色、長い脚と足は青みがかった灰色です。
幼鳥は頭頂や首の後ろ、目を通る線が黒っぽく、腹側は白くて胸に淡い金色を帯びます。額の板状の皮膚は小さな形です。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。