マダガスカルにだけ分布するチドリです。胸を横切る黒い帯があり、海岸の泥地や塩分を含むラグーンで餌を探します。
胸を横切る、はっきりした黒い帯が見られます。
干潮の泥地やマングローブの開けた泥地、河口の泥がたまる場所で餌を探します。ほかの海岸性チドリと一緒に採餌することもあります。
2002〜2005年のマダガスカル西部の調査では、草地や乾いた泥地の浅い巣に、両親が植物のかけら、ときに小石や貝殻を集めました。巣の近くでは、ほかのチドリに対して両親が防衛しました。
2002〜2005年の調査で卵を調べた104巣のうち、84巣には2個、20巣には1個の卵がありました。産卵からふ化まで詳しく追跡した3巣では、最後の卵を産んでから26〜28日でふ化しました。
2002〜2005年の調査で飛翔まで追跡できた12羽では、飛べなかった最後の確認時の日齢は27〜37日で、その1〜5日後には飛翔が確認されました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。