クロコサギはサハラ以南のアフリカとマダガスカルに分布する黒いサギです。浅い水辺で魚を探し、翼を傘のように広げて採食することがあります。
オスとメスの見た目は似ています。全身の羽、くちばし、脚は黒く、目と足は黄色です。
浅い水辺で魚を主に食べます。翼を頭の上に広げて傘の形を作り、その下で獲物を探して突く採食法がよく知られています。
水上の木や低木、ヨシ原に集まって巣を作り、ほかのサギ、トキ、ウと混じることもあります。巣は小枝などを使った台状で、1回に2〜4個の卵を産みます。
幼鳥も成鳥と同じように黒い羽ですが、成鳥の飾り羽はありません。
求愛期には足が鮮やかな赤色になりますが、脚は黒いままです。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
ガーナ中央州の調査では、6種類の環境に置いた120地点を調べ、クロコサギは湿地とマングローブで優占していました。6か月の調査全体では、216種4,060羽が記録されました。