アカボウクジラのなかま
Hyperoodontidae
- ツチクジラ属 Berardius
- トックリクジラ属 Hyperoodon
- タイヘイヨウアカボウモドキ属 Indopacetus
- オウギハクジラ属 Mesoplodon
- タスマニアクジラ属 Tasmacetus
- アカボウクジラ属 Ziphius
- Africanacetus
- Archaeoziphius
- Belemnoziphius
- Beneziphius
- Caviziphius
- Cetorhynchus
- アカボウクジラ Ziphius cavirostris
世界の多くの海にすみ、深い海で獲物を探すクジラです。
- キタトックリクジラ Hyperoodon ampullatus
北大西洋の深い海にすむクジラで、丸い額と、とっくりのように突き出た口先が目印です。
- ヒガシアメリカオウギハクジラ Mesoplodon europaeus
ヒガシアメリカオウギハクジラは、大西洋の深い海にすむアカボウクジラ科の鯨です。海上で見つかる機会が少なく、単独か小さなまとまりでいることが多いです。
- Mesoplodon bidens
北大西洋の冷たい海にすむアカボウクジラの仲間です。食べ物は主にイカ類と小魚とされますが、自然の暮らしについて分かっていることは少ない種です。
- ミナミトックリクジラ Hyperoodon planifrons
ミナミトックリクジラは南半球の沖合にすみ、丸くふくらんだ額と短いくちばしが目立ちます。
- コブハクジラ Mesoplodon densirostris
コブハクジラは、熱帯から温帯の深い沖合にすむハクジラです。成オスでは、弓なりの下あごから牙のような歯が突き出します。
- ツチクジラ Berardius bairdii
ツチクジラは北太平洋と周辺海域にすむ大型のアカボウクジラです。沖合の冷たく深い海を主に利用し、急に深くなる沿岸斜面の近くでも見られます。
- タスマニアクチバシクジラ Tasmacetus shepherdi
タスマニアクチバシクジラは、オスとメスとも上あごと下あごの両方に機能する歯を持つアカボウクジラです。深く冷たい南半球の沖合にすみますが、海上での観察例は少なく、生態には分からないことが多く残っています。
- アカボウモドキ Mesoplodon mirus
丸みのある額と短いくちばしを持つクジラです。深い海で魚やイカなどを捕らえます。
- タイヘイヨウアカボウモドキ Indopacetus pacificus
タイヘイヨウアカボウモドキは、熱帯のインド洋と太平洋の沖合にすむアカボウクジラです。分かっていない生態も多くあります。
- Berardius arnuxii
南半球の冷たい深海域にすむ大型のハクジラです。食べ物など未解明のことも残っています。
- Mesoplodon layardii
南半球の冷温帯の海で記録されているアカボウクジラの一種です。紡錘形の体と細長いくちばしを持ち、青黒色から濃い紫色の体に白い斑が見られると大学の種別資料は説明しています。