世界の動物に、出会おう。
写真: 12,676 · 解説: 19,540
- ハイガオアマドリ Nonnula frontalis
写真:Anthony Batista · CC BY 4.0 ハイガオアマドリはパナマ中部からコロンビア北部に分布する低地林の鳥です。長く細い青灰色のくちばし、赤い目の輪、灰色の頬、栗色の頭頂を持ち、枝葉から節足動物を捕らえます。
- キアタママーモセット Callithrix flaviceps
キアタママーモセットは、頭の両側に白い毛の房が広がる小型のサルです。ブラジル南東部の森林に暮らし、樹液や樹脂を食べます。
- ズグロチャキンチョウ Emberiza melanocephala
キプロスでは繁殖するために渡ってくるホオジロの仲間です。近くに木や低木のある畑を利用し、冬はインドへ渡ります。
- ライルオオコウモリ Pteropus lylei
ライルオオコウモリは、昼は木の高い場所で群れ、夜に飛び立って果実などを探す東南アジアのコウモリです。
- ヒメニシキタイヨウチョウ Cinnyris bifasciatus
オスは緑色の光沢に赤紫と青の胸帯が目立ち、森林からサバンナまでの環境で見られるタイヨウチョウです。メスは淡い色をしています。
- アカクビワラビー Notamacropus rufogriseus
首や肩の赤みのある毛が目印です。林に隠れて休み、その近くの開けた場所で草を食べます。
- メジロジアリドリ Grallaria andicolus
ペルーとボリビアのアンデス高地に生息する地上性のジアリドリです。ポリレピス林や隣接する低木地で、見晴らしのよい場所から昆虫を探します。
- サントメカグラコウモリ Macronycteris thomensis
サントメカグラコウモリはサントメ島の固有種です。大型のコウモリで、地下のねぐらから数百頭の群れが見つかった記録があります。
- シラガツリスガラ Remiz coronatus
白い頭頂と黒い顔の帯が目立つ小鳥で、中央アジアで繁殖し、冬は南へ移動します。
- Rucervus eldii Panolia eldii
毛は赤褐色から灰色を帯び、オスの角は大きく弧を描きます。季節的に冠水するインダイン林やモンスーン林にすみ、暑く乾く季節には水場へ近づく動きが報告されています。
- ナベコウ Ciconia nigra
林と水辺を使う大型のコウノトリです。多くの地域の個体は季節移動しますが、南部アフリカなどに留まる群れもいます。
- エジプトツームコウモリ Taphozous (Taphozous) perforatus
インド・パキスタンの標本記録があるツームコウモリの一種です。灰褐色の毛並みや、群れでねぐらをとる様子が資料に記されています。
- クロパプアハナドリ Melanocharis nigra
クロパプアハナドリはニューギニアの森林にすむ小鳥です。オスは青みを帯びた黒色、メスはオリーブ色で、木の実や小さな生き物を食べます。
- ネッタイジリス Notocitellus adocetus
ネッタイジリスは、黒と淡色が混じる背と長い尾を持つメキシコのジリスです。地上性のリス類の中では木にも上る半樹上性と考えられています。
- セレベスモリツバメ Artamus monachus
白い背と腹が、灰褐色の頭や黒っぽい翼と対照的なモリツバメです。森の縁や開けた場所の上を飛び、昆虫を捕らえます。
- コアシマウスオポッサム Gracilinanus microtarsus
コアシマウスオポッサムは、ブラジル南東部の森林やサバンナにすむ小さな有袋類です。木の枝やつるを使いながら、地面でも餌を探します。
- マダラフルマカモメ Daption capense
マダラフルマカモメは、黒白のまだら模様を持つ南大洋の海鳥です。南極付近で繁殖し、季節によって採餌海域を移します。
- パガイマカク Macaca pagensis
背は濃い茶色で、首や腹は淡く、頬袋をもつマカクです。昼に活動し、森の地上と木の上の両方を使います。
- クリムネサケイ Pterocles namaqua
クリムネサケイは南西アフリカの乾燥地にすむ地上性の鳥です。種子を食べ、オスは腹の羽毛に水を含ませてひなへ運びます。
- アマゾンイタチ Neogale africana
南米のアマゾン流域に分布するイタチ科の動物です。2023年には、ボリビアのユンガス山地林にある木陰を残したコーヒー園で、ネズミを狩り近くの巣穴を使う個体が観察されました。
- アカオビゴシキドリ Capito wallacei
ペルーのコルディジェラ・アスルで知られるゴシキドリです。原記載時の調査では、標高の高い雲霧林の樹冠で果実をついばみ、ゆるい群れで移動する姿が観察されました。
- コミミコメネズミ Oligoryzomys microtis
アマゾン盆地に分布する小型のげっ歯類です。背中は黄褐色に黒い毛先が混じり、腹側は白く、低地の熱帯雨林の縁で地上生活をします。
- ウタイセッカ Cisticola cantans
ウタイセッカは、頭や翼の赤茶色が目印の小鳥です。低木地や茂った農地、湿ったサバンナで、つがいや小さな群れで過ごします。
- ヨーロッパチチブコウモリ Barbastella barbastellus
ヨーロッパチチブコウモリは、幅広い耳が額の上でつながるコウモリです。黒い毛の先は白や黄色で、夏と冬でねぐらを変えます。