デラニヤガラオウギハクジラは生きた姿がほとんど確認されてこなかったクジラです。2019〜2023年の南シナ海調査では5回の目撃が本種と確定され、幼体と成獣の模様の違いも報告されました。
確認された幼体・若齢個体には顔の色模様と背中の縞があり、成獣のオスでは吻が暗色でした。
2019〜2023年の調査では、身元不明だったオウギハクジラ属の12回の目撃のうち5回が本種と確認されました。確認群の平均は3頭(n=5)で、深く暖かい海域での記録でした。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。