クラハシコウは、アフリカの水辺にすむ大型のコウノトリです。魚や小動物を浅い水辺で捕らえます。
長い脚と大きなくちばしを持つ背の高い鳥です。黒白の羽に、赤と黒、黄色の模様があるくちばしが目立ちます。
単独またはつがいで浅瀬を歩き、魚、カエル、爬虫類などを捕らえます。つがいは一生続くと考えられ、木の上の巣でオスとメスが抱卵や育雛を分担します。
浅瀬でじっと立つか歩いて餌を探し、足で水底を動かして獲物を追い出すこともあります。
つがいごとに水辺の木に枝を組んだ巣を作ります。卵は1〜5個で、通常は2〜3個です。オスとメスが交代で温め、抱卵期間は約30〜35日と推定されています。
親は巣に餌を吐き戻してひなに与え、ひなに水をたらします。大きくなったひなは、親のくちばしから直接魚を受け取ることもあります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。