オウカンゲリは、アフリカ東部と南部の開けた草地に暮らす鳥です。成鳥は黒い頭を白い輪が囲み、地面でアリやシロアリなどを探します。
成鳥は茶色の背と胸、白い腹をもち、黒い頭頂部を白い輪が囲みます。嘴と脚は赤い色です。
地面で昆虫をついばみ、アリやシロアリをよく食べます。
アフリカ南部では、草の短い地面を浅く掘り、枯れ草や根、小石などを敷いて巣を作ります。卵は2〜4個で、親が温めます。
ひなは綿羽が乾くと、ふ化から約4時間で巣を離れます。両親は交代でひなの世話をして餌へ導き、外敵が近づくと親が注意を引く間にひなが隠れます。
胸と白い腹の間には細い黒い線があります。尾は白色に太い黒帯が入り、幼鳥では頭の黒白の模様が成鳥ほどはっきりしていません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。