カタグロツメバゲリは、インドの川沿いで見られる鳥です。黒・灰・茶色の体と、誇示すると立つ黒い冠羽が目印です。
体は黒・灰色・茶色で、誇示すると黒い冠羽を立てます。
川岸や水が引いて現れた中州で、つがいで餌を探すことが多く、誇示や警戒のときは鋭く大きな声で鳴きます。
2022〜2025年にインドのタピ川上流で調べた10巣は、川に近い、草の少ない砂利地に作られていました。浅いくぼみの周りに石を並べ、枯れ葉や草を敷くこともありました。
タピ川上流の観察では、両親が巣作りと抱卵に参加していました。卵は黄緑色がかった褐色などで、黒い斑点がありました。
同じタピ川上流では、ひなが地面に伏せて身を隠したり、植物の下へ入り込んだりする姿が観察されました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。