灰色の頭、黄色い脚、黒い胸帯が目立つケリで、日本と中国東北部で繁殖します。
頭と首は灰色、背は淡い黄褐色で、胸には黒褐色の帯があります。オスとメスは似ており、幼鳥は褐色が強く胸帯が目立ちません。
平地の草地、湿地、湖や川の縁、水田などで、ミミズや昆虫、カタツムリを食べます。
日本では水田やその近くの草の短い地面にくぼみを掘り、枯れ草やわらを敷いて巣を作ります。卵は1〜5個で、4個が最も多く、両親が交代で約28日間温めます。
ひなはふ化から2日以内に巣を離れ、両親に先導されながら自分で餌を探します。親はひなを体で温め、外敵から守ります。
くちばしは黄色で先が黒く、目の周りや口元の小さな肉垂れも黄色です。目は赤橙色で、飛ぶと黒い翼の先と白い翼の内側が目立ちます。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。