砂色のまだら模様で平原に溶け込むチドリです。昼は小さな群れで、夜は単独かつがいで餌を探します。
砂色と褐色の細かな模様が背や翼を覆います。顔には目を通って頭頂へ続く黒い帯があり、胸には首の後ろへつながる黒いY字形の模様があります。成鳥のオスとメスは同じ姿で、一年を通してこの模様をもちます。
低い草の生えた開けた平原や裸地で暮らします。昼は小さな群れになり、夜は単独かつがいで餌を探します。
昼は低い植物から多肉質の葉や種子をつまみ、夜は昆虫やアリ、クモを食べます。
浅い地面のくぼみに巣を作り、小石や枯れ草、動物のふんを敷くことも、裸地に直接卵を産むこともあります。危険が近づくと巣を敷材などで覆い、ひなのそばでは傷ついたふりをして敵をそらすことがあります。
幼鳥は成鳥より色が鈍く、顔と胸の黒い模様が薄く目立ちません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。