茶色い体と白いのどをもち、地中海からペルシャ湾にかけて繁殖し、サヘルで冬を過ごすアマツバメです。
茶色い体に灰色がかった額と暗い目の周りをもち、のどには大きな白い斑があります。頭と首は幅広く、翼の外側の長い羽は内側より暗くなります。
ウスアマツバメの親鳥は飛びながら昆虫を捕らえ、巣のひなへ運びます。北西イタリアの繁殖地では、1987~1990年と2012~2013年に親鳥がひなへ運んだ餌を比べました。後年の試料では5,980個の獲物が調べられ、37科または上科、8目に分けられました。多く記録されたのはカメムシ目とハエ目の昆虫でした。
獲物を大きな分類群に分けた構成は、20年以上の間隔をおいても有意には変わりませんでした。一方、後年に記録された甲虫の70%以上は、ウリハムシ属の一種でした。この甲虫はイタリアで2000年より前には見つかっていませんでした。親鳥がひなへ運ぶ餌には、繁殖地の上空を飛ぶさまざまな昆虫が含まれています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
北西イタリアの一繁殖地で巣のひなへ運ばれた餌を調べると、37科または上科の獲物が記録されました。2012~2013年の試料では、甲虫の70%以上をウリハムシ属の一種が占めていました。