ニュージーランドのチャタム諸島に自然分布する海岸性のチドリです。オスは顔からのどまで黒く、下面は白色です。
オスは顔とのどが黒く、下面は白色です。メスの顔とのどは濃い茶色です。
自然分布先では岩棚や海岸の草地を利用します。保護のため島へ放された鳥は、近くの本土へ移動することもあります。
草や岩、流木の陰に巣を作り、普通3個の卵を産みます。昼は両親、とくにメスが卵を温め、夜はオスが担当します。ふ化までは約28日です。
ひなは綿羽に包まれて生まれ、ふ化から1〜2日で巣を出ます。繁殖後には群れを作り、秋から冬には一緒に餌を探したり休んだりします。
目の周りは橙赤色で、脚は橙色です。くちばしは橙色で先が黒く、幼鳥は顔の暗い模様がなく、くちばしのほとんどが黒っぽく見えます。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。