北極圏で繁殖し、渡りや冬は海岸の干潟などで餌を探す大型のチドリです。繁殖羽のオスは黒と白の模様がはっきりしています。
繁殖期のオスは黒い顔と腹、白い頭と首、白黒の市松模様の翼を持ちます。メスも似ていますが、色のコントラストは弱めです。非繁殖期の成鳥は背が灰色で、下面は灰色か白っぽくなります。
北米の海岸では、潮が引くと干潟へ向かい、ゴカイの仲間や小さな二枚貝などを探します。
オスが比較的乾いた平らな地面を選び、浅いくぼみを作り始めます。メスは地衣類、コケ、ヤナギなどの植物を敷きます。
北米の繁殖地では卵は3〜4個で、両親が交代で温めます。温める期間は23〜27日です。
ひなは綿羽に覆われて生まれ、ふ化してまもなく歩けます。1日以内に自分で餌を食べ始め、両親が世話をします。
飛ぶと、どの羽衣でも翼の下に黒い羽が見えます。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。