シラガカイツブリはオーストラリアの淡水域や汽水域に暮らす潜水性の鳥です。繁殖期の成鳥は頭に細かな白灰色の筋が現れます。
繁殖羽の成鳥は頭が黒く、細かな灰白色の筋が入り、後頭部には黒い筋があります。背は淡い褐色がかった灰色で、腹はクリーム色です。
水草などを使って岸から離れた水面に巣を作り、群れで繁殖することがあります。水に潜って水生の無脊椎動物をとり、乾季や冬には大きな群れになります。
巣は水草を積んだ台状で、枝や水辺の草などにつなぎとめます。卵は普通2〜4個で、両親が温めます。巣を離れるときは、湿った植物で卵を覆います。
日中は潜って水生の無脊椎動物をとり、光が弱いときは水面だけで餌を探します。ふだんはあまり鳴きません。
目は白っぽく、幼鳥はのどとあごが白く、顔に縞模様があります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。