水辺で潜って餌を取る小型のカイツブリです。繁殖羽の成鳥は、黒っぽい頭の横に白い扇形の飾りが出ます。
繁殖羽では目の後ろに白い扇形の飾りが出ます。頭と背は黒っぽく、腹は赤褐色です。目は赤く、くちばしは細く黒い色です。
入り江やラグーンの浅い水辺で、水草やヨシの近くを使います。小さな水生無脊椎動物や魚の稚魚を食べ、潜水して捕らえます。
パタゴニア北西部の山地の湖では一年中暮らし、草原の湖沼では季節に応じて移動します。ふだんは単独で、冬は小群になることがあります。
パタゴニア北西部では水辺の草の間に巣を作り、草原の湖沼では浮く植物の上に小さな集団で営巣します。潜るほか、浮いた植物の上をつついて餌をとります。
パタゴニア北西部では、非繁殖羽の背は暗褐色、顔とのどは白色になります。幼鳥は似た姿で、顔に黒い線が2本入り、ひなは黄褐色の地に褐色の縞があります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。