丸い甲羅を持ち、危険を感じると頭と尾の盾を合わせて、体を球のように丸めるアルマジロです。
砂色から茶色の丸い甲羅に動く帯があり、頭と尾の三角形の盾をぴったり合わせて球のように丸まります。
ブラジルミツオビアルマジロの研究では、北東部に点在する出現記録を使い、生息環境と移動のつながりを地図化しました。モデルではサバンナと草地が生息に適した環境とされ、カアチンガの高地では地域間を移動できる可能性が高くなりました。記録の少ない種の分布を、景観の広がりから推定した研究です。土地被覆の変化も重ね、保全上の優先区域を地図に示しました。
現存する個体群の記録地点は、自然植生がまとまって残る区域と結びついていました。土地被覆の比較では、自然植生の核となる区域の76%が過去30年間に失われたと推定されました。さらに、過去35年間に自然植生約600万ヘクタールが牧草地や農地へ変わったと報告されています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
モデルでは、現存個体群の記録は自然植生のまとまりと重なり、その区域の76%が30年間に失われたと推定されました。