セレベスヒゲナシヨタカはスラウェシ島に分布する夜行性の鳥です。オスの喉には白い帯、メスには淡い黄褐色の帯があります。
上面には灰褐色や淡い黄褐色の斑や筋があり、喉の帯はオスが白く、メスが淡い黄褐色です。
日中は林縁近くの小さな開けた場所で休み、林内の地面で営巣します。
スラウェシ島中部のアナソでは、2009年10月にシダとコケのある林内の開けた地面で、淡いクリーム色に細かな斑点がある卵1個が見つかりました。
営巣中の成鳥は、近づかれると嘴を大きく開いて鮮やかな桃色の口内を見せ、翼を開いて地面にとどまることがあります。
2009年のアナソの巣では、11月上旬のひなは綿羽に覆われ、12月上旬には羽が発達していましたが、喉・肩・腹の模様は隣の成鳥より淡くなっていました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。