ヒゲナシヨタカは、昼は地面に身を伏せ、夕暮れから夜に活動するオーストラリアのヨタカです。
羽毛は褐色と灰色を細かくまだらにした色合いで、首の後ろを囲む太い黄褐色の帯があります。オスとメスの成鳥はよく似ています。
夕暮れや夜に活動し、昼は落ち葉や石の多い地面で休みます。南部の個体群は冬に北へ移動します。
巣を作らず、地面や落ち葉の上に、淡い黄緑色やオリーブ色で紫褐色の斑がある卵を1個産みます。両親が29〜33日間卵を温めます。
ガや甲虫に加えて、カマキリ、コオロギ、バッタ、羽アリなども食べます。花の咲く低木や街灯、たき火の上で羽ばたきながら虫を捕らえることがあり、水面すれすれを飛んで水を飲みます。
オスとメスとも翼の外側の風切羽に白い斑があり、飛ぶと目立ちます。尾には白い模様がありません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。