英国では冬に岩場の海岸で見られ、黄色い脚とずんぐりした体が目立つシギです。
体はずんぐりとして、脚は黄色から橙色です。
英国で越冬する個体は、波を受ける岩場の海岸を利用し、同じ海岸区間へ戻ることがあります。
オスがツンドラに巣の候補となるくぼみを作り、メスが使う場所を選びます。羽や草、葉などを敷き、斑のある卵を3〜4個産みます。オスとメスが抱卵しますが、ふ化が始まるころにメスが去り、オスがひなが飛べるようになるまで育てます。ひなは白い綿羽に覆われ、ふ化から数時間で歩いて地面をついばみます。
岩や海藻の間で二枚貝、巻貝、ゴカイ類、小さなカニなどを探します。小さな二枚貝は丸のみし、砂ずりで殻を砕きます。潮が引く時間帯や干潮時に多く採食し、冬でも夜に餌を探します。
くちばしは先が少し下を向き、付け根は黄色から橙色です。冬羽は濃い灰色で、一部の翼の羽に紫の光沢があります。幼鳥は背の羽に淡い縁があり、うろこ状に見えます。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。