コスタリカと南米北部の限られた地域に分布するアマツバメです。短い四角い尾と、目の周りの白い模様が特徴です。
羽は黒っぽく、目の前の白斑と目の後ろへ伸びる白い筋、目の斑の上の淡色の縁取りがあります。尾は短く、先が四角く見えます。
山地の湿った森林や谷筋で見られ、南米では渓谷や山地の川沿いが記録されています。飛びながら昆虫を捕らえ、単独かつがいで見られることが多く、ほかのアマツバメ類と群れることもあります。
ベネズエラのヤカンブー国立公園では、岩壁の張り出しに泥や植物で巣を作り、その上に新しいコケを敷いていました。
同公園で2003〜2008年に調べた25巣では、それぞれに丸みのあるクリーム白色の卵が1個ありました。
産卵とふ化を正確に確認できた同公園の1巣では、卵を産んでからひなが殻を完全に出るまで36日かかりました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。