胸や翼に白い斑点がある、アマゾン低地のウズラ類です。林床で家族群のまま餌を探し、姿より声で気づかれることがよくあります。
背は灰色と茶色が混じる模様で、赤茶色の下面には白い斑点があります。白い斑点は胸と翼の雨覆にも見られます。
ホシウズラは、南米の湿った低地の森に暮らします。エクアドルにも生息しますが、この国で確かな証拠を伴う記録は長く少ないままでした。森の中から聞こえる声を録音した記録が、その暮らしを再び具体的な場所へ結びつけました。
2023年八月二十五日の夕方、エクアドル東部のサン・ホセ・デ・モロナで、一羽の鳴き声が録音されました。場所は標高二百十メートルで、いったん変化した後に木々が育った森でした。翌年の六月と九月にも同じ場所でこの種が再び確認されました。
2025年の鳥類記録委員会の報告は、これらを、別の場所で得られた写真とともに紹介しています。以前の確かな国内記録は1963年にさかのぼり、主に古い標本で知られていました。新しい録音と写真は、今も鳥が暮らす場所を示す証拠となりました。森に響く短い声が、長い間まばらだった記録の間をつないだのです。
IUCNレッドリスト(BirdLife掲載) · 低懸念(LC) · 世界
BirdLifeの世界評価は低懸念で、個体数は減少していると推測されています。湿った低地林への依存が強く、森林の減少や狩猟が保全上の課題です。エクアドルの新しい記録は、実際に暮らす場所を知り、残る森林の保全を考えるための基礎になります。