オスは青灰色の頭に黄色いとさかがあり、メスはより茶色です。アラスカ南東部の湿った常緑樹林にすみ、季節によって食べ物を変えます。
オスは青灰色の頭に黄色いとさかがあり、黒い尾の先端には淡い灰色の帯があります。
ススイロライチョウは、北米西部の森に暮らす鳥です。食べ物には針葉樹の葉、幅の広い葉、花や実、小さな虫などがあります。カナダのバンクーバー島では、同じ春から夏の季節にも、鳥の年齢やオスとメスによって食べるものに違いが見られました。
1982年に発表された研究は、キャンベルリバー付近で1957年から1966年に採られた八百十一の「そ嚢」の内容を調べました。そ嚢は、飲み込んだ食べ物を一時的にためる場所です。植物の食べ物の八割以上は、九種類の植物から得られていました。さまざまなものを食べる一方、よく使われる植物は比較的少数にまとまっていました。
春のメスは、オスより幅の広い葉の植物を多く食べていたようです。そして、生後およそ三週間までのひなは、小さな虫などを中心に食べ、とくにアリが多く含まれていました。親鳥もひなも同じ森を使いますが、食卓には違いがありました。森の木の葉から足元を動くアリまでが、この鳥の食べ物になっています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
2008年のカリフォルニア州の保全資料は、南部にすむ亜種ハワーディの生息地の悪化を懸念しています。大きな針葉樹のまとまりを失う伐採や、子育て場所となる草地への過度な放牧などが脅威として挙げられました。地域の保全では、成熟した木々と、ひなが食べ物を探す草地や下草を残すことが重要です。