コシグロクサシギは、目の周りの白い輪と白黒の尾が目立つシギです。浅い水辺を歩き、体の後ろ半分を上下に動かします。
翼はオリーブ灰色で、尾は白黒、目の周りにははっきりした輪があります。飛ぶと、白い腹に黒っぽい翼の裏が対照的に見えます。
繁殖地では、別の小鳥が使った木の巣を再利用して卵を産みます。渡りや越冬中は、泥の岸や浅瀬を歩き、目で見つけた昆虫や小さな水生動物をくちばしで捕らえます。
3〜5卵を産み、抱卵は23〜24日です。ひなは綿羽が乾くとすぐに巣を離れられ、両親が給餌と世話をします。
片足を水中で震わせ、餌になる生き物を動かすことがあります。蚊の幼虫や甲虫、トンボの幼虫のほか、小魚やオタマジャクシ、カエルなども食べます。
尾の中央には暗い縦帯があり、外側の尾羽には横帯があります。脚はオリーブ色です。非繁殖羽では背の斑点が少なく、胸に褐色味が出ます。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。