南米北部・東部の開けた土地にすみ、夕暮れなどに飛びながら昆虫を捕るヨタカです。
腹側は白っぽいクリーム色です。喉の下には白いV字の帯があり、翼の白い帯は黒い縁取りで目立ちます。
草原や川沿いの上空で、薄暗い時間に飛ぶ昆虫を捕らえます。日中は開けた地面で背景に紛れて休むことがあります。昼間にも活動することがあります。
アルゼンチンでは、巣材を使わず地面に2個の卵を産んだ例があり、卵は桃色がかったクリーム色に褐色などの斑点があります。ビジャマリアの1巣では、2個目の産卵からふ化まで18日でした。
ビジャマリア周辺で調べられた4羽の胃には、甲虫、カメムシやセミの仲間、ガ、トンボ、キリギリスの仲間が含まれていました。
アルゼンチンで観察された生後まもないひなは、目が半開きで、背側にやや褐色を帯びた密なクリーム色の綿羽に包まれていました。生後2日ごろから短い距離を歩き、やがて生まれた場所から数m離れました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。