シロタマシャコは、赤褐色の顔や喉、白い斑点のある羽が目立つシャコです。インドの草地や耕作地の周りで、つがいや家族群で暮らします。
顔から喉は赤橙色で、背や下面には白い斑点があります。メスでは羽の色や斑点の出方に違いがあります。
シロタマシャコの鳴き声は、いくつかの音をつないだひとまとまりになっています。最初の音と、その後に続く音の間には、短い静かな時間があります。音そのものに加え、音と音の間の長さも、この鳥の声の形をつくっています。
2014年の論文では、スリランカで録られた声が、近縁のシャコの声と比べられました。シロタマシャコのひとまとまりの声は約二・一秒で、五つの音に分けられています。最初の音の後の間は約〇・六秒で、比較されたムナグロシャコやコモンシャコより長いものでした。
最初の音には、音の高さが上がって下がる部分があり、続く音には細かく震えるような響きがありました。コモンシャコも五つの音で鳴きますが、声の始まり方や間の長さが違います。似た数の音をもつ鳥同士にも、それぞれの並べ方があります。短い声の中に、音の高さ、震え、静かな間が組み合わさっています。
IUCNレッドリスト(BirdLife掲載) · 低懸念(LC) · 世界
BirdLifeが掲載するIUCNレッドリストの区分では、シロタマシャコは世界全体で低懸念です。