アメリカヒバリシギは小型のシギで、黄緑色の脚が目印です。北米北部で繁殖し、冬は米国南部から南米北部まで移動します。
脚は黄緑色で、背は暖かみのある茶色、腹は白色です。
米国ミシシッピ川下流域では、2002年秋にBald Knob、Yazoo、Morgan Brakeの3野生動物保護区でヒメウズラシギ293羽に色足環を付け、再発見記録から立ち寄り期間を推定しました。Bald Knobの湿地は32haの池を少しずつ干して干潟を作り、Yazooでは以前の養魚池が水鳥向けに管理されていました。
推定期間はBald Knobの成鳥で4.1日、Yazooでは成鳥6.5日・幼鳥6.1日、Morgan Brakeでは幼鳥6.9日でした。保護区ごとに年齢別の値が異なり、体の状態は滞在期間を説明する要因として弱い支持にとどまりました。同じ渡り鳥でも、利用する湿地と年齢で記録が変わりました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
アーカンソー州Bald Knobとミシシッピ州Yazoo・Morgan Brakeの野生動物保護区では、2002年秋に標識したヒメウズラシギを追跡し、立ち寄り期間を調べました。渡り途中の湿地が休息・採餌に使われる場所として記録されています。