ハイムネミヤマテッケイは、白と黒の顔模様が目立つシャコの仲間です。ジャワ島東部の山地森林にすみ、地面で餌を探します。
体長は約28cmで、顔には白と黒の模様があります。
ハイムネミヤマテッケイは、ジャワ島東部の森に暮らす、短い足の鳥です。黒っぽい頭に、白い額やほお、のどがよく目立ち、足は赤色です。森の地面を歩いて食べ物を探し、羽づくろいもします。一羽でいる姿のほか、数羽で同じ場所に集まる姿もあります。
2025年の論文は、メル・ベティリ国立公園のカメラに写った姿を報告しました。公園では2017〜2023年に、ヒョウとその獲物を調べるため、二キロ四方に区切った百十一の区画でカメラを使っています。その調査の中で、この鳥も2018年と2021年に記録されました。
鳥が写ったのは、公園内の三つの地域にある、標高四百四十六〜九百六十メートルの森林でした。写真では一羽のほか、一画面に四羽が写る場面もあります。朝と午後に歩いたり、地面で食べ物を探したりする姿が残されました。低い場所の森も、この鳥の暮らす場所に含まれています。
IUCNレッドリスト · 危急(VU) · 世界
2024年公表のIUCN世界評価は危急とし、数の動向を減少としています。主な脅威は森林の減少と、販売を目的とする捕獲です。暮らせる森林の保護を広げ、保護区でも捕獲を防ぐ対策を進めることが提案されています。鳥の数、販売の規模と野生の個体群への影響、森林の減り方を調べ続けることも課題です。