フキナガシヨタカは、繁殖期のオスに長い旗のような羽が現れるヨタカで、空中で昆虫を捕ります。
繁殖期のオスでは、翼の外側から細長い旗のような羽が伸びます。繁殖期以外のオスには白い翼斑がありますが、メスには白い翼斑がありません。
繁殖地では広葉樹林やサバンナを使い、飛びながら昆虫を捕ります。季節によってアフリカ内を移動する個体がいます。
南部アフリカでは、大きな木の陰にある地面の浅いくぼみに、巣材を敷かずに卵1〜2個を産みます。メスだけで約15〜18日間抱卵します。
オスは長い飾り羽を見せながら飛んで求愛し、ときどき止まり木に降りて鳴きます。1羽のオスが複数のメスと繁殖することが多い鳥です。
夕暮れや夜明け前に、広い空き地の上を飛んで甲虫やガ、羽のあるシロアリなどを捕らえます。バッタやコオロギ、ハサミムシを食べることもあります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。